ロッカーNO.81

日常の備忘録です。

1日目、礼節が人を作る。

どうも、こんにちは!

 天パのオカちゃんです。

 

新年1発目に観た映画『Kingsman:The Secret Service』の感想を書いていきたいと思います!

 

なぜにこの映画をチョイスしたかというと、絶賛上映中のキングスマン2のCMを見てビビッときたからです。「なんだこの映画!?見たい!え、これ2作目なの?じゃあ1作目から見るか」的な感じです。

 

え〜ではでは早速ですが率直な感想を述べさせていただきます…

 

なんじゃこのぶっ飛んだスパイ映画は!!!

( ゚д゚)

こんな顔しちゃいましたよ最後のオチ。

いや〜新年早々凄い映画に出会ってしまったなと。

 

(*・ω・)ノ それはさておき。

ここからは『Kingsman:The Secret Serviceの細かな感想を書き記していきたいと思います!

 

華麗なる英国紳士

コリン・ファース演じるハリーがとにかく格好良い。ヒーロー的な格好良さとはまた少しベクトルが違くて、ぱっと見どこにでもいそうなスーツ姿のおじさんが、いざ戦闘になるとまぁ動きがキレッキレだこと。このギャップに僕はやられました。

 

スーパーハイテクガジェット

劇中に出てくる武器がまた痺れるんですよ!

防弾のスーツ、傘型の銃、多機能な腕時計、モニター付きのメガネ、ビリビリな指輪、手榴弾になるライター、毒薬入りの万年筆、ナイフが仕込まれてる革靴などなど。もうね、ほんと男心くすぐられるものばかりで見ていて楽しかったです。

 

ハリー、突然の死。華麗なる復活か…?

ハリーがですね、撃たれて死んじゃうんですよ。でも僕はうろたえませんでした。この手の話は師匠格のキャラが死んだと思わせておいて最後の最後に美味しいところを掻っ攫ってくのが常ですからね(´・∀・`)

 

アレ?

 

ハリーまじで死んじゃったの…??え、あそこで撃たれて本当に死んじゃったの!?!?

そんな…。

 

威風堂々!モラルなんてものはこの映画では存在しない。

ラストの展開、絶体絶命の状況下をハリーの愛弟子エグジーが持ち前の閃きでうまく切り抜けるのですが、まぁ凄いんですわ(笑)

首元に埋め込まれたチップを暴発させて頭を吹き飛ばすというエゲツないシーンなのですが、そこでかかるBGMが威風堂々。威風堂々ですよ??頭が吹き飛ぶシーンで流れる音楽じゃないですよ普通www

しかも普通に頭が吹き飛ぶ描写じゃないんですよ。虹色の煙と共にまるで花火のごとくテンポよくポンポンと吹き飛ぶんです。ぶっ飛んでます色んな意味で。

 

 

まとめ

 僕はこの映画はどこの機関にも属さない正義執行人的立ち位置のスパイ共が秘密裏に世界を守り抜く最高にクールでカッコいい映画だと信じきっていました。なので一通り見終えたとき、唖然とし、なんてぶっ飛んだ映画を見てしまったんだと頭の中が真っ白になりました。 礼節が人を作るとはよく言ったもんだぜ。

 

しかしまぁ人間不思議なもので1日経つと脳がキングスマンにすっかり順応してしまい、2回目の視聴は非常に楽しめました(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

近々キングスマン2を観に行きたいと思います

                                                               ✌︎('ω'✌︎ )

 

ではこれにて。またね!