ロッカーNO.81

日常の備忘録です。

『探偵はBARにいる』感想

イメチェンで髪をショートにしたオカちゃんです。

 

 

 

先日加入したU-NEXTで何か面白そうなのないかなぁと漁っていたら、学生の頃よく見てた映画がゴロゴロ出てきて妙にテンション上がっちゃいました^_^

 

なんかツタヤとかレンタルショップでお目当ての物を探してる時、あぁこれ前に話題になってたやつだ、あ!これ好きだったんだよなぁ〜、お!これ7泊になってんじゃん!とかやってる時の気持ちを思い出しました(´ー`)

 

 

そんな僕の大好きな映画の一つ、

 

探偵はBARにいる

 

今回はこちらの感想備忘録です。

この映画、癖になるんですよ〜。

 

 

 

 

ー舞台はアジア最北の歓楽街北海道札幌市すすきの。BAR KELLER OHATAに入り浸る私立探偵(大泉洋)と助手の高田(松田龍平)がとある事件に巻き込まれ、真相を追っていくハードボイルド探偵ものー

 

 

これだけで刺さる人にはめちゃ刺さりません??

ありきたりといえばありきたりなんですけど、

大泉洋さんに松田龍平さんのコンビってもうこれだけで僕はたまらんのです!!

 

美女にめっぽう弱く、どこか抜けていて間が悪い、しかし決めるとこはビシッと決め依頼人を守ることを信条としている探偵と、見るからにやる気のなさそうな昼行灯の相棒高田は、実は腕っ節がめっぽう強く、半グレだろうとヤクザだろうとどんな相手もボッコボコ倒していく!!

2人の間には奇妙な友情があり、デコボコだけど相性バッチリ👍

 

 

僕はこの映画のこの世界観がたまらなく好きなのです。

 

喫茶モンデのナポリタンとコーヒーで始まる朝に、高田の愛車オンボロビュート。愉快なすすきのの住人たち。

 

良い、この屋台骨がしっかりしてる世界観、実に良い…。

 

 

映画の出来の話云々じゃなく、僕はこのシリーズがたまらなく、たまらなく好きで憧れているのです。

 

 

なんか語彙力がえらく低下してますが、みんなに見てもらいたくて感想を書いてるわけじゃないのであしからず。

 

今の僕がこの映画を見てどう感じたのかの備忘録なのでねヽ(´ー`)

 

学生の頃、この映画を見て感じたあの気持ちは、今でも薄れることなく僕の心に在り続けていることがわかったのでOKです🙆‍♂️

 

 

ちょっと興味が出てきたぞ〜って人はぜひ見て見てください。

 

ではまた。