レジェンド変身ベルト カブトゼクター
「今、俺はこの手で未来を掴んだ」
仮面ライダーカブト、かっこいいよね。
放送当時、僕は小学5年生。周りは仮面ライダーを卒業し、なんとなーくコソコソニチアサを見ていたあのころ。
どストレートに心を撃ち抜かれたのが仮面ライダーカブト。重武装からのスタイリッシュなフォームチェンジ。クロックアップの美しさ。
男の子こういうの大好きじゃん??
カブトかっこいいよ〜
はい。
時は流れ僕も1児の父親に。
カブトゼクターレイズバックルがスーパーのおつとめ品コーナーに売られててそれを買ったのを機に当時の記憶がブワーッと蘇りまして…
レジェンド変身ベルト カブトゼクターを購入しました!
思い返せばプレバンデビューしたのもCSMカブトゼクターを買った時でした。ドキドキしたなぁあの頃は。大人な値段のおもちゃを買うことにあんなにも躊躇いがあったあの頃が懐かしい。今では片手間にポチポチポチ。
いざ開封。
めちゃめちゃ良いですやん。
塗装、色味、重さ申し分なし!
ベルトは流石に簡易的だけど、全然これでいい、こういうのがいいんだよ…
音声も良いじゃない。解除音やホーン展開中の音とかはオミットされてるけど、なくても全然遊べる。
CSMとかは遊ぶのに気を遣っちゃって結局手放したんですよね。
このカブトゼクターはずっと手元に置いておきたい宝物感がある。
ショッピングモールは新米ママ・パパの味方
ゴジハムのガチャを2回まわしたオカちゃんです。
娘が産まれて1か月弱が経過いたしました。
早いものですね。
(体感で言うともっと日数が経ってるような気もしますが…)
娘を少しずつ外の世界に慣らしていこうということで、今日は家族揃って地元のショッピングモールへお出かけしてきました〜〜!!
じいじ達に買ってもらったベビーカーをロールアウトしいざ店内へ!
三連休一日目で人が多かったですが、
嫁も久々の外出で大変喜んでくれました。
一日まわって感じたことがあります。
ショッピングモール子連れにとっては神スポットだな!?
今まで気にしてこなかった部分がすごい見えてきたんですよ。
例えばエレベーター。いつもはエスカレーターで上がっていた2階もベビーカーだと上がれない。周りを見るとエスカレーターの横にエレベーターが必ずある。ありがたい…
それから授乳室とオムツ替え室の多さ。
子供がオムツを汚した時やお腹を空かせたとかに瞬時に対応できる。ありがたい…
至る所にソファーや腰掛けがある。
ありがてぇ…
きっとこれから娘が大きくなるたびにショッピングモールのありがたみを感じることだろう。
こんなご時世だから外出デビューでいきなりショッピングモールは…とも思ったけど、いやはや行ってきて良かった。
それから嬉しかったことが。オムツ替え室で僕が娘のオムツを替えていたら、別の新米パパさんがやってきてオムツを替えていたんです。みんな協力して育児やってるんだなって嬉しかったです。
ではまた。
『探偵はBARにいる』感想
イメチェンで髪をショートにしたオカちゃんです。
先日加入したU-NEXTで何か面白そうなのないかなぁと漁っていたら、学生の頃よく見てた映画がゴロゴロ出てきて妙にテンション上がっちゃいました^_^
なんかツタヤとかレンタルショップでお目当ての物を探してる時、あぁこれ前に話題になってたやつだ、あ!これ好きだったんだよなぁ〜、お!これ7泊になってんじゃん!とかやってる時の気持ちを思い出しました(´ー`)
そんな僕の大好きな映画の一つ、
今回はこちらの感想備忘録です。
この映画、癖になるんですよ〜。
ー舞台はアジア最北の歓楽街北海道札幌市すすきの。BAR KELLER OHATAに入り浸る私立探偵(大泉洋)と助手の高田(松田龍平)がとある事件に巻き込まれ、真相を追っていくハードボイルド探偵ものー
これだけで刺さる人にはめちゃ刺さりません??
ありきたりといえばありきたりなんですけど、
大泉洋さんに松田龍平さんのコンビってもうこれだけで僕はたまらんのです!!
美女にめっぽう弱く、どこか抜けていて間が悪い、しかし決めるとこはビシッと決め依頼人を守ることを信条としている探偵と、見るからにやる気のなさそうな昼行灯の相棒高田は、実は腕っ節がめっぽう強く、半グレだろうとヤクザだろうとどんな相手もボッコボコ倒していく!!
2人の間には奇妙な友情があり、デコボコだけど相性バッチリ👍
僕はこの映画のこの世界観がたまらなく好きなのです。
喫茶モンデのナポリタンとコーヒーで始まる朝に、高田の愛車オンボロビュート。愉快なすすきのの住人たち。
良い、この屋台骨がしっかりしてる世界観、実に良い…。
映画の出来の話云々じゃなく、僕はこのシリーズがたまらなく、たまらなく好きで憧れているのです。
なんか語彙力がえらく低下してますが、みんなに見てもらいたくて感想を書いてるわけじゃないのであしからず。
今の僕がこの映画を見てどう感じたのかの備忘録なのでねヽ(´ー`)
学生の頃、この映画を見て感じたあの気持ちは、今でも薄れることなく僕の心に在り続けていることがわかったのでOKです🙆♂️
ちょっと興味が出てきたぞ〜って人はぜひ見て見てください。
ではまた。
オモチャカスタム『ザバットマン』その2
ども、U-NEXTに加入し風都探偵を見始めたオカちゃんです。
早速ですが、ザバットマンカスタムのその後を綴っていきたいと思います。
大きく分けて4箇所のカスタムを行いました。
①プロポーションの改善
②頭部の調整
③マントを新調
④塗装
まず一つ目
①プロポーションの改善
僕Twitterでとある方のカスタムを参考にさせてもらってるんですけど、胸アーマーのカスタムが凄いかっこよくて、僕もやってみようと思いトライしました。
デフォルトの状態から
胸アーマーを引き剥がし、下部と分断!!
パテで胸板を調整し、、、
こんな感じに!!
胸アーマーと下部に隙間ができてよりカッコ良くなりました。
また、アーマーを分断したことによりデフォルトの状態より深く屈むことができるようになりました!!
②頭部の調整
顎がしゃくれてたり、エラが貼ってたり、マスクのボリュームが無かったり…見れば見るほどカスタムしがいがあったので一気に手を加えました!
顎まわりを削り、頭部の横にパテを盛り、ついでにツノも整えて完成です。
③マントを新調
これはですね、嫁さんに作ってもらいました。
その後何度もパテを盛っては削り、
盛っては削り…
何度も調整を重ね
重ね…
良い感じに!!
そしてついに…
完成!!
めっちゃカッコ良くなったと思いません!?
何枚かパシャリ
たまりませんな…
カッコいい…
頑張って良かった…
初めてのフィギュアカスタムで正直怖かったですけど、完成後のこの達成感はほんと凄いです。
自分だけの、オンリーワンのバットマンフィギュアが完成してめちゃめちゃ嬉しかったです。
ザバットマン、見直すか!
ではまた。
オモチャカスタム『ザバットマン』
ども、静岡へ旅行に行きたいオカちゃんです。
今日は、3月に購入したマクファーレントイズ・ザバットマンのオモチャカスタムについて備忘録を記していきたいと思います!
まずはデフォルトの状態です。
フィギュアーツより安い価格帯なのにかなり良い造形です。
正直このまま飾ろうかなとも思いました…
しかし!
THE BATMANは僕の中ではオールタイムベスト級な作品でした。
せっかくならこいつをかっこよくしてやりたい…他の方がやられてるようなカスタムをしてみたい…
そう思い、意を決してカスタムを決意しました。
①首の延長・頭部の可動域確保
まず手を加えようと思ったのが首の延長です。
ずんぐりむっくりな体型に見えてしまうこのフィギュア、頭身をちょいといじるだけでだいぶ印象が変わることに気づきました。
首はBJ接続なので受け側にパテを詰めて延長しました。
もう一つの頭部の可動域確保というのは、このフィギュア全然上向かないんですよ(´ー`)
劇中でも上空を見上げる印象的な場面があったのでこれはやるしかないぞと。
作業自体は単純で、頭部を上に向けた時に干渉する部分を内側からヤスリで削っていくだけです。あとはBJの口径をヤスリで削って小さくしました。これで可動域のクリアランスは確保です!
②マントのファブリック化
これ。これを一番やりたかったんですよ。
バットマンのマントってどの作品もめちゃめちゃカッコいいじゃないですか(〃ω〃)
ザバットマンでもバットモービルでのカーチェイス後のあのシーン!!カメラ逆転アングルで炎の中をマントをたなびかせながら迫り来るバットマン…
再現したい
とりあえず100均で使えそうな布をいくつか買ってきました🫠
まずフィギュアに固定されてる軟質パーツのマントを剥がす作業から。
フィギュアをドライヤーで温め、首元の接続部分をマイナスドライバーで…引き剥がす!!
背中にの接合部分があるのでそこはデザインナイフで切り取りました。
こんな感じですね。
さてお次はマント
レザー調の切れ端で試作品を。
マントの形やサイズは先人の方々のものを参考にさせていただき作成しました。
結構かっこよくない??
見た目は個人的にはかなり良いと思ったのですが、、、結果的にこれはボツとなりました。
理由はマントの可動化の為に針金を仕込む際、生地が厚すぎて縫えなかったからです…
その後いくつもの試作品を作成してようやく完成…
なんとか形になった
マントの接着は布用のボンドで固定。
初めてフィギュアカスタムをしたけど、めちゃくちゃ達成感ありますよこれ!!
うんうん、かっこいいじゃん!買った時よりもずっと良いよ…かっこ…いい
(プロポーションが…ちょっと野暮ったくないか?顔もエラが張りすぎ…胸板ももう少し厚くしたい…)
《人の欲とは果てがないもの…》
カスタムは続くよ、どこまでも。
育児休暇の出来事『オカちゃんは眠らない』
どうも最近抱っこのしすぎで腰を痛めたオカちゃんです。
今回は育児休暇中の出来事を僕の視点から備忘録として記していきたいと思います。
未だ収束しないコロナ禍、出産から退院まで一度も子供と会うことはできませんでした。(幸いな事に立ち会いだけはできました)
そして待ちに待った退院の日。
1週間ぶりに抱っこした我が子は驚くほど軽くてとても可愛かったものです^ ^
僕はもともと家事分担のなかで食事を担当していたので、育児休暇中も食事は僕、洗濯、掃除は手が空いてる方がやるという事で話し合いをしました。
赤ちゃんのお世話は嫁さんにやり方をしっかり教わり、ミルクの作り方、オムツの変え方、沐浴の仕方を日々こなしながら覚えていきました。
いや〜〜天使ですかこの生き物は…
もうね、何をしてても可愛い。寝ててもおっぱい飲んでてもその表情仕草ひとつひとつがもうとにかく愛おしい!!
親バカかもしれないけど、うちの子が世界で一番可愛いと断言できる。
この守りたくなる寝顔…プライスレス。
うちの子はとにかくよく寝る。一度寝るとどんなに物音がしても全く起きないし泣かない。(ちょっと心配になるレベルでした)
でもお腹空いたり、オムツが汚れると目を覚まして教えてくれる。
赤ちゃんって喋れなくてもちゃんと意思表示するんだな〜と感動したのを今でも覚えています。
初めの1週間は順調に進んでいきました。
あれ?もしかしてうちの子の育児ってそんなに…大変じゃなくない??
これなら僕育児休暇1ヶ月もいらなかったんじゃね??内心そう思っていました。
あの日までは…
それは娘が退院してちょうど1週間経った日の深夜でした。
珍しく寝付かないので、嫁さんには休んでいてもらい、僕が娘をあやしていました。
うちの子が泣くときは大概お腹が空いたかオムツが汚れてるかの2択でした。
今日は何か違う
ミルクもあげたしオムツも汚れてない、なのに泣く。どこか調子が悪いんじゃ…そう思い抱き上げるとすぐ泣き止む。ベビーベットに下ろすと泣く。
こ、これは噂に聞く背中スイッチでは!?
うちの子が成長している!!
構ってほしくて泣くようになった!!
親として子の成長はとても嬉しいものです。
嬉しいものでした…
結論から言うと夜中の11:00〜7:30まで僕は娘をあやし続けました。
いきなりハードル上がりすぎじゃない!?!?
昨日まであんなにおとなしく朝まで寝てた子が…これが育児の真の恐ろしさってやつか…
この日を境に、こういったことが数日おきに起こるようになり、日々体力勝負となっていきました。
現在生後3週間、我が子は更なる成長をとげ、全身全霊の大声で夜な夜な泣き続けるという大技を取得しました。正直僕も嫁さんもストレスや疲労が溜まる一方でかなりしんどくなってきてるのが現状です。
今は交代制で片方が寝てるときは片方が命をかけて我が子をあやす、と言う体制で育児を行なっております。
育児休暇も残すところあと1週間ちょい。僕が声を大にして言いたいのは
育児は1人だと無理ゲーでさぁ
ということ。
世のパパさんには是非ともママをしっかりサポートしてあげて欲しい。
僕はもし育児休暇を取らなかったら嫁さんはどうなっていたんだろうかと恐怖で震えてしまった。
なんなら1ヶ月だけじゃ圧倒的に足らないな!?とまで思ってる。
9月から嫁さんは洗濯するのも、沐浴させるのも、自分がトイレに行く時も片時も気を抜けない状況になるってことだよ?
僕は心配で心配でたまらない。
子の成長は著しいとは言うが、よもやここまでのスピードだったとは…。
これからも僕は娘のために、嫁さんのために気合を入れて育児していくぞ、おー!
オカちゃんパパはこの育児休暇中、痩せるのではと思っていましたが逆です皆さん。
ストレスと疲労で余分なものまで食べてしまい、さらに運動する暇もなく、どんどん体重が増えていきます。
でも腕の筋肉はつきます。
もうね、物事に男だから女だからっていう線引きはあまりしない方がいいですよ。
僕は出産に立ち会って、これ僕なら子供産めないって確信しましたもん。あんなに頑張って娘を産んでくれた嫁さんのためにも、僕は真摯に育児と向き合っていきたいと思いました。
では皆さん、また。
寝れる時に寝とけよー。
男の育児とは
ブログを開設して4つの記事を書き、4年の月日が流れてました。4日坊主ですね
当時僕は23歳。あと数ヶ月で大学を卒業し社会へ出なければならない、そんな心揺れ動く繊細な時期に、ほんの気まぐれで始めたんでしょうね4年前の僕は。
時は流れ、2022年8月。社会人5年目となり、気づけば結婚して何と8月1日に
子供が産まれました!!
女の子です^ ^
僕は1ヶ月ほど育児休暇を取得し、嫁さんと共に育児の過酷さと、家族が増えたことのありがたみを噛み締め日々を過ごしております。
せっかくならこの日々の記録を育児ブログ的なもので残したいなと思い、はてなブログのアプリをインストールしたところ、冒頭の4日坊主の自分に遭遇したわけです(過去の自分と思わぬ再会をし、腹を抱えて笑いました)
さてさて、前置きはこれぐらいにして…。
まぁこの4年間本当に色々なことがありました。人生の分岐点になるであろうイベントが立て続けにありました。その話はまた後日。
今回は育児について、備忘録を記していきたいと思います。
昨今の日本でも、男性の育児休暇取得を促すような体制が少しずつ整ってきていますね。
実に良い流れだと思います。
ただあまりに育児休暇の重要性を知る機会が少なすぎるのと育児の無理ゲーさを教えてくれる人がいない。
これが原因で男性の育児休暇取得率は伸び悩んでいると思うんですわ僕は。
今回はあくまで僕自身の実体験をもとに書かせていただきますので、意見の押し付けでも何でもありません。少しでも参考になればと思い、4年ぶりにブログを再開しているわけであります。
では本題へ!
うちは両家とも両親が仕事をしているため里帰りが難しい状況にありました。嫁さんと話し合い、産後1週間か2週間は休みをとって欲しいとのことだったので早速会社の人事に確認してみました。
これがまぁ大変だったんですよ皆さん…
男性の育児休暇取得は前例がなく、(働き方改革で男性の取得を促してはいるが体制が整っていない)短期間の休暇のケースは想定されてなかったみたいなんですよ。
僕も人事の方とのやりとりで色々学んだんですが、育児休暇中は給料は出ない
(給料の代わりとして雇用保険から約6割が負担される)
月を跨ぐ休暇を取らないと社会保険料が免除されない。(10月から制度が変わるみたいです)
…となるとうちの子の予定日は8月の頭だから、出産後仮に2週間育児休暇を取るとして、基本給の6割から社会保険料が引かれて手取りは…
え、少なすぎんか!?
いやいやまじかよ…ただでさえ嫁さんも産休で収入少なくなってるのにこれは一体どういうことじゃい!!
そういうことなら1ヶ月休暇申請してギリギリ月を跨ぐようにしよう。
それが嫁さんとの話し合いの結論でした。
上司にその旨を伝えたところ、育児休暇の取得は構わないとのことだったのでそこはホッとしました。
かくして当初2週間希望だった育児休暇は1ヶ月へと変更されたのでありました。
あっちこっちの部署に連絡し、育休取得の為仕事の引き継ぎやら子供を迎える準備やらであっという間に時間が過ぎていきました。これらの地味に高いハードルが男性の育児休暇取得を留めてるんだと僕は思いましたよ。
この時の僕は思いました。
こんなに苦労してまで取得する必要あったかな…周りの人たちの風当たりも決して強くない訳じゃないし、1ヶ月って結構長いよな…。
とんでもなかった!!
この続きは次のブログで書かせていただきます。拙い文章で申し訳ありません。
あくまで僕の備忘録として、何かの片手間に読んでいただけると幸いです。
ではまた。